2015年11月24日火曜日

【活動報告】11/7自然エネルギー100%であおぞらカフェと星空上映会

 

ようこそ!!
「自然エネルギーであおぞらカフェと星空上映会」へ!

昨秋、嵐がすぎたあとの月が輝く夜に始まった星空上映会。今年も第2回目を開催できることとなりました。
今年は、片中キッチンガーデンと野外キッチンをフル活用したあおぞらカフェをオープン。また、私たちがこれまでやってきたこと、新しく始めたことを5つのワークショップでお披露目します。
見過ごしている可憐な植物、未利用の魚、やっかいものとされる竹、、、気が付けばまわりにはお宝がたくさん。
森を知ってる人、植物を自在に扱う人、暮らしを知る手、、、見渡せばまわりには生きた知恵がたくさん。
それらがつながり、共鳴しあって夢や願いがかなっていく、そんな楽しみを追い続けた1年でした。
さて、みなさんの夢や願いはなんですか?
星の数だけ夢のつまった星空上映会。今日ここで、星に願いを届けましょう。
今日の出会いを大切に、このワクワクする未来を紡ぐ旅、みなさんもご一緒しませんか? 
2015117
星がまたたく夜に
片浦食エネプロジェクト

11月7日快晴!
穏やかな海、晩秋の光。

 夏の終わりから準備を重ねて2か月。いよいよ本番です。

早出チームは朝7時より、パン焼きのためにアースオーブン、五平餅の炊飯用にかまどに火入れの準備です。

朝のミーティング。プロジェクトメンバー以外にも、遠くは東京からも友人知人がお手伝いに来てくれました。ありがたい、ありがたい。

 それぞれが自分の持ち場で準備にはいります。

 
「片浦電力」
上映会、ライトアップ、キャンドルナイトなど、今日使う電力のすべては、片電の太陽光パネル発電で発電した電気です。数日前からたっぷりおひさまのエネルギーをチャージしてきました。

 「片浦植物蒸留所」
蒸留水晩秋バージョンの販売と、あおぞらカフェででるみかんの皮でライブ蒸留します。

「あおぞらカフェ」
試作に試作を重ねたかたうらプレートとアースオーブンパン、クッキー、ホットドリンクをなどご用意しています。

 
 「木工ワークショップ 間伐竹で、マイはし、マイカップをつくろう!by森谷工房」
マイはし、マイカップ持参イベントですが、忘れても大丈夫。自分で作ってその場でご利用いただけます。

 かまどボス

竹ドームには、お星さまの形の掲示板。ワークショップの内容やかたうらプレートの紹介など、今日の情報が満載です。

 竹ドームの中の飾り付けは子供たちの担当。脚立もスイスイ。

キッチンガーデンもいつもと違ってよそゆき顔。

 ガーデンや野外キッチンに説明の看板をたてました。

 
それぞれ、片浦でよく見る雑草やお花が描かれてます。根府川の農家レストラン「お山のたいしょう」のきのこさん作。

 五平餅用のお米が炊き上がりました。

炊き立て!小田原の志村米穀店の耕作放棄地復活米です。このまま食べたい。

冷まして、

すりつぶします。

五平餅の下ごしらえ。炊き立てのご飯を、ひたすらすり鉢でたたいてつぶしてお餅状態に近づけます。はんごろし、というそうです。 子供達もお手伝い。とってもたすかります。

160個分5升を、はんごろすので、けっこうな労力。総力戦です。

完了♪


五平餅用の炭づくり 

蒸留所工場長。今日は自作のロケットストーブで、

スタッフのまかない用のピザを焼いてくれてます。まかないが一番ゴージャス!?

パン職人さん。徹夜でパン種仕込み、朝7時からアースオーブンに火をいれて、、、

粉の種類や配合など試作を繰り返したアースオーブンパン。

次々に焼きあがってきましたよ。 小田原のなんくる農園さんとSOMAファームさんで栽培した無農薬小麦と片浦の湘南ゴールドの皮と、塩と水だけでこねたパン生地を、アースオーブンで焼いたパン。

準備も 佳境です。

 
さあ、始まるよ。5つのワークショップは5つの竹ブースで出展です。

ワークショップのご案内

 かたうらプレートのご紹介

まもなく、オープン。Ready go!?

最初は、片浦小学校の放課後子ども教室の子供達がやってきました。ガーデンで里芋やほおづきを収穫。カブや菜っ葉の種もまきました。

 
五平餅を自分達で焼いて食べよう。

堀った里芋は焚火で焼いて食べよう。

おやつは、マシュマロ焼き。

 14時、開場です!

今日のカフェやワークショップで使えるのは、片浦プロジェクトだけで使える地域通貨。受付で換金してもらいます。

銀行。蒸留水5片。チャルカ体験1片。マイはし、コップづくり1片。アップルキャンドル1片。

今日のレイアウト。

五平餅で腹ごしらえ


タレは片中ガーデンでとれたエゴマとゴマで手作りしました。

あおぞらカフェもオープン。この看板は、片浦小学校の子ども教室で子供たちが作りました。

アースオーブンでの焼き立てパンが並びます。

かたうらプレート。
小田原の未利用魚のかますと湘南ゴールドの皮をいれたさつま揚げ、お山のたいしょうのきのこのクリーム煮、片中ガーデンで収穫したエゴマの葉のジェノベーゼソース、 片浦レモンピクルス、アースオーブンパン、沼代の下中たまねぎのオニオンスープ、栢本農園の早生みかん。地元片浦周辺の素材をふんだんに使いました。

 
さあ、どうぞ。
小田原如春園さんのほうじ茶、ホット梅シロップやホットジンジャー、片小の女子パティシエが作ったブルーベリークッキーもありますよ。
食べたみかんの皮は捨てずにこちらにどうぞ。
片浦植物蒸留所で蒸留します。 

みんなで食べたみかんの皮でライブ蒸留  

片浦植物蒸留所ブース 

 販売の蒸留水は晩秋バージョン 。地元根府川の栢本農園のジンジャー、白糸川の上流の森にわけいり採集したヤブニッケイ、根府川宮本さんちのニューサマーオレンジの熟果、根府川星が山テラスの梅と桜の樹皮を蒸留した森ブレンド、秋といえば金木犀の6種類。

ゆっくり選んでくださいね。

「森谷工房さんの木工ワークショップ」
竹の切り方、削り方から丁寧に教えてくださいます。
根府川郵便局長も、マイさらづくりにチャレンジ。

自分で作った マイはし、マイさらで、かたうらプレートをどうぞ。
「 片浦電力」ブース。
小型太陽光パネルのご紹介。このパネルは5つのブースの照明の電源として活躍しています。
自転車をこいで電気を灯そう。
自分で自転車をこぐとブースの照明が点灯するのが見てわかる。 自分発電だ。

「綿紡ぎ Erinor」ブース
片中で栽培した綿を収穫してチャルカで糸を紡ぎます。2月に綿紡ぎを教えていただいたErinorさんに来ていただきました。

子供達と綿の収穫。ここで採れた綿で糸を紡ぎましょう。

「アップルキャンドルづくり」ブース。
リンゴと蜜蝋でキャンドルをつくり、上映会のあとのキャンドルナイトで火を灯したあとは焚火にいれて焼きリンゴにして食べましょう。

 りんごをくり抜いて、、、上手にできるかな。

竹ドームの中。快適だー。

賑わってきました。食べたり、、

体験したり、、、

五平餅を焼く人、かたうらプレートを食べる人、自転車こいで電気をつける人、蒸留水の香りに癒される人、それぞれがそれおぞれの楽しみ方ですごします。

自治会長や地域の長老たちもおでましです。

 そろそろ日も暮れてきましたよ。竹ドームが行燈風になってキレイですね。
焚火の準備もできました。
そろそろ星空上映会の始まりです。上映といってるけど、スクリーンはどこにあるのかな。

 星に願いをの曲にのせてスクリーンの登場です。

 音楽は、キーボード奏者、安齋孝秋さんの生演奏です。

江の浦のサドルバックさんが、馬を運ぶトラックにスクリーンを設置してくださいました。かたうら星空シアターの看板は、真鶴のBonamiさん。手作り移動スクリーンです。
この時の様子は↓動画をご覧ください。 
https://www.facebook.com/KFC30/videos/1092280894167041/?theater

司会は、片小4年生から1年生までのガールズたち。

そこへ、ヒヒーンと、お馬さんの声。
何かと思ったら、正門の方から忍者が馬に乗って現れました。

「わしは、風魔みちたろう。300年の昔から星に乗ってやってきた。何か頼み事はあるかな?」
 「私達の夢や願いをこの矢にのせて、星に届けてください」
「わかった!君たちの願いよあの星にとどけ!!」
といって、馬の上から矢を星に放ちます。星は右上の金色の球。

くすだまが割れて、中から「ようこそ星空上映会へ!」
夢や願いが届いたんですね!

続けて、馬運トラックの中からダンサーが飛び出して、ダンス!ダンス!以前、根府川にダンススタジを開いていたヒップホップのRispecさんです。

 
 日の入りから薄明をへて夜へ。刻々と変わる空の色。
上映スタート!
第一部は、昭和30年代の鰤漁の様子の記録映像から始まりました。
たくましい漁師姿、かいがいしく働く女性達、ぼうずとおかっぱのハナタレ小僧、60年前の懐かしい映像がカラーで見れます。専門家の解説付きです。

「片浦食エネプロジェクト」が始まった思いと過程をつづった映像by未来シネマ
つづいて、片小図書読み聞かせの会のお母さんが読む絵本の読み聞かせ、、、

そこで、なんと大粒の雨が!!!
しばし豪雨。


みなさんの協力を得て、急きょ会場を体育館に変更。第2部再開となりました。
第2部キノイグルーさんの、「心あたたまるショートムービー5本立て」です。
この日、この場にあわせて国内外の作品の中からセレクトしてくださった、一期一会のショートムービー。皆、映画に夢中。子供達の笑い声が体育館に響きます。

上映後。
雨もあがり、片浦電力によるキャンドルナイト。
突然の雨、という大ハプニングがあったけど、体育館上映もオツなものでした
体育館移動に時間がかかり、寒さの中でお待ちただいたこと、途中帰らざるを得ない方がいらっしゃったこと、申し訳ございませんでした。そして、想定外を楽しんでくださったお客様にも感謝、感謝です。


“あなたの夢や願いは何ですか?”で始まった「あおぞらカフェ+星空上映会

 まだまだこの旅は続きます。今日の出会いを大切に、このワクワクする未来を紡ぐ旅、みなさんもご一緒しませんか?

 presented by 片浦食エネプロジェクト/片浦電力




















2015年10月9日金曜日

蒸留所が行く 第2弾! 白糸川七つの滝編

蒸留水の素材を探しながら、地域の魅力発見の旅「蒸留所が行く」第2弾。
今回は、根府川の星が山テラスの内田さんにごあんなにいただき、白糸川の渓流にそって道なき道をゆき、七つの滝を巡ってきました。
さて、今回はどんな蒸留水ができるのだろう。

 今日はここからスタート!

 先頭でご案内いただくのは、星が山テラスの内田さんです。

道なき道をゆく蒸留隊。
 よさそうな素材があれば立ち止まっては香りをくんくん。途中で拾って歩きます。

 渓流に沿い、上流に向かって歩きます。七つもの滝があるそうです。

 
急坂のけもの道。すってんころりんの人も。

 途中、道草。つるを見つけては編み編み。

 わー、と皆でつる編みはじまっちゃった。さあさ、みなさん、きゅおは蒸留しに来たんですよ(笑

 マイナスイオン、バリバリとんでます。

 採集物もかわいい実や花からばさっとした枝木に変わり、帽子に草花をあしらうドレスコードも、もはやラブリーを越えワイルドの域にはいった蒸留隊。

 
歩くこと1時間強。水源地に着きました。

今日の採集物。ヤブニッケイ、アブラチャン、クサギ等々。

 蒸留セットを広げて、その場で蒸留。

 水源地の清水で蒸留しました。このお水、メタケイ酸ていう美肌成分がたっぷり含まれてるそうです。

 
 滝に降り注ぐマイナスイオンや木々の息吹、キャッキャと歩く楽しい道中をそのままつめこみました。
どんな香りになるのかな、お楽しみに!



 その後、、、。


 こんな風にしあがりました。  11/7のあおぞらカフェで販売します。

・根府川 栢本農園のジンジャーの花と葉 
・根府川 星が山テラスの森ブレンド(桜、梅の樹皮、こぶしの実
・根府川 白糸川七つの滝を超えてヤブニッケイの葉      
・根府川 宮本さんちのニューサマーオレンジ熟果
・あおぞらカフェ“かたうらプレート”のみかんの皮
                      





















2015年9月26日土曜日

【満員御礼!!キャンセル待ち承ります】自然エネルギー100%であおぞらカフェと星空上映会 in旧片浦中学校校庭

昨年に引き続き、自然エネルギーを最大限に活かしたあおぞらカフェ星空上映会を開催します!
 

上映会の電源には、地元・片浦電力の太陽光発電、また手作りのアースオーブンやかまど、ロケットストーブ、ソーラークッカーをフルに活用し、自然エネルギー100%のカフェもオープンです。
その他、片浦植物蒸留所の出店、片浦の間伐材でのマイはし+コップづくり、片中ガーデンで綿を収穫して紡ぐチャルカ体験など、ワークショップも開催。星空上映会のあとは満天の星空観察会やほしぞらライブ、キャンドルナイトのお楽しみも。
この日ここでしか体験できないおもしろいことが盛りだくさん!深まる秋のひと時と、星降る夜長をほっこりゆっくりすごしませんか。

【日時】11月7日(土)14時~20時くらいまで  *出入り自由 申込み必要
【場所】小田原市旧片浦中学校 校庭(小田原市根府川41)
     JR東海道本線 根府川駅徒歩10分
【参加費】1000円(小学生500円)
    *1ドリンク+かたちゅう五平餅付き(片中ガーデンで収穫したえごまとかまどごはんで作ります)



【当日の流れ】
14時 開門
    あおぞらカフェオープン
     ・片浦らしい食材を使ったデリとパン職人が焼くアースオーブンパンとスープの
      かたちゅうプレート(参加費には含まれません。限定数。
                                       予約の方は申込みフォームのコメントにご記入ください)
    あおぞらワークショップオープン
     ・片浦植物蒸留所出店
     ・自転車こいで電気を作ろう by片浦電力
     ・アップルキャンドルを作って灯そう by片小キャンドルガールズ    
     ・間伐竹でマイはし、マイカップをつくろう by森谷工房
     ・綿を収穫してチャルカで紡ごう byErinor
           ・キッチンガーデンで遊ぼう
17時頃(日没後)
    上映会スタート!!
    *片浦電力の太陽光エネルギー100%!
19時頃
    星空観察会
    ほしぞらライブ
    キャンドルナイト
20時 終了
21時30分 閉門

【問い合わせ】 
片浦食とエネルギーの地産地消プロジェクト
電話番号:080-4612-8420(きやま)

【定員】 100名(先着順)

【お申し込み】 
下記からお申し込みください。

上記にアクセスできない場合はメールでも受け付けます 。 
kataura55sep@gmail.com 
に下記6項目をお送りください。
1.名前、2。ご連絡アドレス、3.ご住所、4.緊急連絡先、5.参加人数(大人、小学生、未就学児)

*野外なので、あたたかい恰好でお越しください。
*マイはし、マイカップ、マイお椀をお持ちください。
*焚火で焼きたい食材もご持参歓迎です。 
 

●●●●●上映されるのはこんな作品です●●●●●
昭和30年代の小田原・ぶり定置網漁 再び!(約15分) 
(神奈川県水産技術センター相模湾試験場)
 

50年以上前の小田原の貴重な映像が、なんと、カラーで見られます!! ぶりが大漁だったあの頃の片浦…昭和30年代の懐かしい風景…

 移動映画館「キノ・イグルー」さんが今年も片中にやってくる!!
全国で活躍の「キノ・イグルー」さんが、片中キッチンガーデンにぴったりの映画を選りすぐり上映してくださいます。
ここでしか見れない映画、今からわくわくです!
* キノ・イグルー :東京を拠点に全国各地のカフェ、美術館、無人島など様々な空間で、世界各国の映画を上映している。多彩なアーティストとのコラボレーションや映画祭の ディレクション等、既存の枠にとらわれることなく、自由な発想で映画の楽しさを伝えている。縁とつながりを大切に。http://kinoiglu.com
 

【主催】
片浦食とエネルギーの地産地消プロジェクト
片浦電力
かたうら地区まちづくり委員会
(社)創発的地域づくり連携推進センター 





2015年7月6日月曜日

片浦植物蒸留所 6月27日(土)カミイチデビューしました!

片浦植物蒸留所、いよいよデビューとなりました。

メンバー総力戦で追い込み作業を続け、カミイチ前日、全てが仕上がりました。
タグは、月桂樹の葉っぱに消しゴムハンコ、
ボトルをいれる袋はメンバーの家にあった布をちくちく。
袋の中には私たちの想いをのせたリーフレット。
お茶の葉をまぜて焼いた葉っぱクッキーは、デビュー記念ギフト。
ボトルをいれる紙袋は、印刷する前の新聞の紙をもらい折り貼りしました。
すべて、みんなの手作りです。

今回ご提供する蒸留水は6種類。
<暮春の蒸留水>
・小田原・沼代・秋澤農園の摘蕾みかんの花
・小田原・沼代・秋澤農園のどくだみの花・茎、葉
・片浦植物蒸留所員のお庭のバラ、ジャスミン・クリーピングタイムのミックス
<夏越の蒸留水>
・小田原・片浦・白糸川のほとりの茶ノ木の葉
・小田原・入生田の月桂樹の葉
・真鶴の森のユーカリの葉
夏越の蒸留水3種は、当日ライブ蒸留します。
 
天気予報は強雨。開催中止も心配されましたが、当日は奇跡的に雨もやみました。はたして無事にオープンできるかしら?お客様は本当に来てくれるかしら?ドッキドキな私達。

いざ、 オープン!!

ようこそ、片浦植物蒸留所へ。 

植物いっぱいのステキなお店になりました!什器も小物も、みなの家のキッチンやリビングからの持ち寄りです。

 片浦で拾った木の実や松ぼっくりで作った看板です。子供達の手描きの看板かわいいね。おすすめはみかんの花らしいよ(笑

 理科の実験室のイメージで。6種類の各蒸留水の香りを試してもらえるようにしました。

 ビンの中はユーカリの葉。真鶴の森で倒されてそのまま朽ちるだけのユーカリの木から、昨日葉っぱを採集してきました。これからライブ蒸留します。

吊るしてあるのは月桂樹の葉。大きくなりすぎて抜根された木を拝借。捨てられたり、放置されてるものから、“いのち”をいただき繋げていきたい。そんな想いから始まっています。こちらもライブ蒸留します。

かごの中には、片浦の白糸川ほとりの茶ノ木の葉。今では二番茶は商品にしないので、新芽がでてもそのままです。それではもったいないので、いただいて蒸留することにしました。
植物採取の過程で出会った、片浦近辺のとっておきの場所を紹介したい。いずれは蒸留に使った植物の場所や風景をマップにして、片浦蒸留水めぐりツアーでもやりたいね、って話しています。

ライブ蒸留はこんな感じで。圧力鍋の中に植物をいれ、蒸発した上記を鉛管に通してバケツの中の水で冷やされ、香り高い蒸留水となってビーカーへ。辺り一面、よい香りが漂います。

ただいま月桂樹を蒸留中。昨日汲んできた湧き水で植物をその場で蒸留。採取した場所の風や光、植物の香りをそのまま封じ込み、できたてほやほやの蒸留水(フローラルウォーター)に仕立てます。

左側でにこやかに笑っているのが、この蒸留器の製作者、私達は工場長と呼んでます。別称アロマ王子。蒸留器がなかったらそもそもできなかった。工場長様のおかげ!ありがとうございます。今日もはりついてひたすら蒸留してくださいました。

 できた蒸留水を次々にパッケージ。子供達も大活躍。

 片中ガーデンから摘んできたハーブブーケです。フェンネル、アップルミント、スペアミント、オレガノ、タイム、、お湯をさしてハーブティにしてサービスしました。ハーブティとして飲んでも、キッチンの上に吊るしてブーケガルニにしても楽しめます。

ドレスコード1:生成りか白っぽい上着に、消しゴムはんこの名札。

消しゴムはんこ作った張本人。こんなバージョンで。

 直接押しちゃう。

 ドレスコード2:帽子には、植物をまとう。

 ドレスコード3(子ども用):ロゴ入りのエプロン。
ハーブ売りの少年少女。子供たちは事前のパッケージづくりから当日まで大活躍です。

 なんか、いい匂いがするわね~。あら、なにかしら。
 ぞくぞくお客様が集まってきますよ~。わー、嬉しいなー。

蒸留の予約をしてまた戻って来てくださるお客様も。片浦ってどこにあるの?今度遊びに行くわ。どうぞどうぞ来てください。

                      (c)たけいしちえ
たくさんのお客様に来ていただき、ライブ蒸留も大好評。あっという間の1日でした。
アイデアだしから素材集め、蒸留、パッケージまで、みんなの智恵と工夫を寄せ集め、身近にあるものを利用して作ってきました。
手先が器用な人、巻き込み上手な人、接客が得意な人、センスがきらりと光る人、それぞれが自分の得意どころを存分に発揮して、さらに化学反応をおこし、想像していた以上に素敵なデビューとなりました。そして一番楽しんだのも私達自身でしたね。
  
                    (c)カミイチFBページ
事前の準備から当日まで子ども達もがんばった。
この地で育まれた植物のように、すくすくとゲンキいっぱい子ども達が成長しますように、とメッセージにこめています。
  *この商品の売り上げは、子どもたちとのワークショップの運営資金に活用させていただきます。 

カミイチにお越しくださったみなさま、ありがとうございました。
これら植物の旬のかおりを日々の暮らしの中でお役にたてていただければ、そして、植物達やその場所にちょっぴり想いを馳せていただけると嬉しいです。

次回は10月ごろ、秋の植物の蒸留水でどこかに出店したいと思ってます。またどうぞ遊びにいらしてください。

(写真提供:たけいしちえさん、みずのそらさん、しおたゆみさん、ほしえりこさん、かとうたかひこさん、ありがとうございました。) 

お客様から嬉しいお知らせが。
体調を崩して復活途中のお母様、みかんの花のかおりを気に入ってくださったとのこと。

 ユーカリとローズミックスを職場のお友達にプレゼント。職場が清々しい空気になりました、、とのこと。

ハーブブーケをハーブティにして美味しく飲んでいただいてる、とのこと。

蒸留水やハーブがなかだちとなり、ほっこりシアワセな時間があちこちに流れていること、嬉しい限りです。こちらもほっこり。おすそ分けありがとうございました。