庭labo:ガーデン編

「庭labo：“植物を活かす暮らし”に関して、やりたいことを何でもやってみる実験の場」
月に1回のガーデン世話デイです。

キッチンガーデンの様子。にんじんの葉っぱがでてきました。ラディッシュもできたね。お昼に食べよう。

 せっせと草刈。

畝づくり。

ランチで食べれるものを探し中。端境期で野菜がないので、今日はからすのえんどうやよもぎなど、野草を駆使して料理します。これも食べれるもの実験のlabo活動のひとつ。

 いつも子供たちが火をおこしてご飯を炊いてくれるけど、私達大人ってできたっけ？できなきゃ悔しいよね、とやみ練中。

 木端を集めて火起こしから。ちゃんと炊けるかな。

 やった。上手に炊けた～。子ども達にも自慢しちゃう。

ガーデンにあるものとさしいれでランチ。今日のメインはラディッシュと草。

腹ごしらえのあとのおしゃべり寛ぎタイム。上の畑の方が庭仕事にいらしてたのでお声をかけて一緒にランチしました。

 そしたら、上の畑にたわわに実る夏みかんをもがせてくれました。

甘酸っぱくてとっても美味しい夏みかん！こんなに美味しいのに需要がなくてほとんど出荷せず、土にうめてしまうんだそうです。あー、もったいない。せっかくのいのち、なにか活かしてあげたいね。labo魂がむくむくと湧き上がるのです。

そして、数日後、、、。

 夏みかんを使った色んな加工品を持ち寄りました。試食会。一番先に手をだした小っちゃいお手てはだーれだ！？

 ピール、ジャム、レモン塩、ポン酢、ドレッシング等々、、、品評会。

食べ物だけじゃないのです。片中キッチンガーデンにある植物で作ったプチリース。なんてかわいいの！
このlaboがこれからどう進んでいくのやら、乞うご期待！

【満員御礼！】5月6日(水・祝）春のキッチンガーデンあそびbyはたあきひろさん

＊＊おかげさまで、店員オーバーにて募集終了しました。たくさんのお申し込み、ありがとうございました。＊＊

春爛漫。地上では草花が咲きはじめ、土の下では虫や根っこがどんどんのびて、片中キッチンガーデンもいよいよキックオフです。
今回は、園芸研究家のはたあきひろさんに来ていただき、春のキッチンガーデン遊びを行います。
はたさんの、植物や虫、ひとなど生きとし生けるものへの視点やコミュニケーションのしかたは、他にはない特別の世界です。通常は関西におすまいですが、ゴールデンウイークということで、片浦にもお越しいただけることとなりました。
この機会にどうぞ、はたさんワールドと片中キッチンガーデンを体験しにお越しください。

＜日　時＞　５月６日（水・祝）１０：３０～１５：００（雨天実施） 
＜会　場＞　旧片浦中学校グラウンド
　　　　　　　小田原市根府川41番地
　　　　　　　アクセス：JR東海道線根府川駅　徒歩10分　 

＜参加費＞　１０００円（ランチ含む）

＜講　師＞ 　はたあきひろさん

　　　　　　　　　＊園芸研究家。樹木医。奈良で庭暮らし研究所を主宰。

　　　　　　　　　　　NHK関西　ぐるっと関西にレギュラー講師として番組をもってらっしゃいます。

http://www.nhk.or.jp/gko/sukusuku/

＜持ち物＞　　軍手、長靴（汚れてもいい靴）、マイはし、マイカップ、マイさら、ひやけどめ、

タオル、帽子、

＊かまどでご飯をみんなで作ります。

　アツアツご飯にあうお惣菜や、おやつなど持ち寄り歓迎です！

＜お申し込み＞

　　　　　　参加人数、代表者氏名、お電話番号を記入の上、下記あてメールください。

　　　　　　  Eメール：kataura55sep@gmail.com
＜定　員＞ 　２０名(先着順。定員になり次第、締切とさせていただきます。）