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2017年10月13日金曜日

【活動報告】第4回太陽エネルギー100%で星空上映会+暮らしの道具展

9月30日(土)に開催の「第4回太陽エネルギー100%で星空上映会+暮らしの道具展」、100名を超える方にお越しいただきました。

片浦見聞録では、地域の大先輩たちから未来へつながるいくつものエールをいただきました。
未来を拓くには「情熱」と「理想」、小さい石も投げれば輪がひろがる、ふるさとのために嬉しい時も辛い時も手を携えてやりきる覚悟、、、先輩たちが実際歩いて実践してきた道程だから、言葉にチカラが満ちています。

お母さん達がつくり朗読した紙芝居「根府川の亡霊たち」では、明治時代から伝わる片浦の昔話を臨場感たっぷりに再現しました。
 
シナリオ、絵、朗読とも、片浦小学校の図書ボランティア、読み聞かせグループのお母さん達の手づくり、すべてオリジナルです。当時の暮らしの様子や風習も丁寧に描かれています。精度高い!
 
今回のテーマの一つは、この地域をずっと支えてきた鰤漁でした。そこで、鰤漁とセットで語られる定置網を体験しようと、漁師さんから本物の網をもらい体育館に作っちゃいました。網には子ども達が描いたお魚を泳がせ、みなさんにお魚になってぐるぐる体験していただきました。
網はかつて海で大活躍した本物です。通常海の中にある定置網も今回は陸の上で主役になり嬉しそうでした。

 定置網を体育館に作るって、実は誰もやったことがないことなのです。なにせ通常海の中に仕掛けるものですから。どうやって作ろうかから始まり、仕事帰りを利用し試作を繰り返し、試行錯誤して、できちゃいました!

昔懐かしのおやつ「なべやき」も大好評。先輩たちからもお墨付きをいただきました。なんてたって小麦も塩も片浦産ですからね。Re農地で育てた小麦を挽き、江之浦の海水を炊いて作った塩でつくり、皆さんにふるまいました。ホットケーキより美味しい!

 なべやきを座って食べれるお茶の間もつくりました~。

 暮らしの道具展では、長い間この地を支えてきた石業と海にまつわる道具を選びました。
当日来場された、かつて石も海も経験し、これらの道具を使いこなした大先輩達から聞く道具談義は大変興味深く貴重なお話しでした。カタチがない分どんどん喪失していってしまうこれら人間の知恵と技を今この時点でしっかり受け継いで次代につなげてくことが希求のことだと強く感じました。

 海苔をとるもの、かご、魚をつくもの、海に入る履物、、、POPは子ども達が描いてくれました。

 たこつぼの推移。明治時代から現在まで。たこが獲れました~(笑

石の道具です。実際、80歳前後の先輩方まで、この道具で石をわっていたそうでう。根府川石とは国内でも大変有名な石なんです。

政治も社会もがらがらぽんの変容の時代、来し方を深く見つめ過去を知り学ぶことこそ、確かな礎と行く手を創ることができるように思います。そして一人ひとりが確固とした礎と意志をもつこが、揺れ動く社会に安定と安心をもたらすと信じます。

無事終了。お疲れ様でした。きれいな月夜です。
感謝をこめて。

(写真提供:廣井隆史、加藤隆彦、弘重穣、ミチル、中川あゆみ、徳谷明美)








2017年8月25日金曜日

【今年も開催!】第4回太陽エネルギーで星空上映会in旧片浦中学校体育館

今年も太陽エネルギー100%で星空上映会を行います。
今年は高齢者も赤ちゃんもどなたでも来ていただけるよう初めての昼開催。
また、雨の心配がないよう、体育館で行います。
昨年大好評だった昭和の暮らしの道具展も同時開催です。


■日程:9月30日(土)12時~17時
  12時~17時 昭和の暮らしの道具展
  14時~17時 片浦星空上映会

■場所:旧片浦中学校体育館(小田原市根府川41)
入場無料です。
お友達をお誘いの上、是非足を運んでください。
※駐車場に限りがございますので、できるだけ乗り合わせ、または公共機関をご利用下さい。根府川駅より徒歩10分です。

■内容
◎昭和の暮らし道具展
12:00〜17:00
 根府川で農業を営む西山さんがこれまで大切に使用してきた暮らしにまつわる様々な道具の中で、今回は海に関するもの・石に関するものをお借りして展示します。
大事に使われてきた道具には、それ自体が独特の空気を纏っています。当時の様子が活き活きと感じられることでしょう。

◎かたうら星空上映会
上映時間:14:00~
上映内容:
①片浦見聞録
 片浦では、いたるところでみかん畑の石垣が美しく積まれた印象的な風景を目にすることが出来ます。昔の人たちは、大きい石は砕いて削るなどして、ひとつひとつ、これを手作業で運び積んでいきました。この石垣のように、今を生きる私たちの生活は、昔の人たちが積み重ねてきた日々の営みから成り立っています。
さて、ここ米神・石橋ではどんなストーリーが積み重ねられてきたのでしょう...。当時をよく知る地元の大先輩にうかがったお話をもとに、また当日も登壇いただき、『時』というアルバムを、ひも解きます。
②昭和30年代の小田原・ぶりの定置網漁
鰤漁が盛んだったころの様子が、解説付きでご覧いただけます。60年前の、懐かしく、美しい風景や風俗が甦ります。迫力ある映像で、60年前にタイムトリップしましょう!とても貴重な作品、この機会に是非ご覧ください!
*定置網漁の専門家である石戸谷 博範 さんの解説付きです。
③片浦むかし話
片浦には、昔から伝わるちょっと不思議なお話があります。今回取り上げるのは、根府川でおこったこわーいお話。片浦小学校図書ボランティアの皆様が心を込めて制作した紙芝居をスクリーンでご覧頂けます。お子様もお楽しみに!!

◎復刻!片浦のソウルフード『なべやき』
小麦粉で作った生地を鍋で焼く「なべやき」。それは片浦の記憶に残る“ソウルフード”です。
今回は<片浦食エネプロジェクト Re-農地隊> が片浦で栽培した小麦と江之浦の海水から作った塩でその味の再現にチャレンジします。どうぞお楽しみに!

■お申込み不要です。

■お問い合わせ
片浦食エネプロジェクト(きやま)
   電話: 080-4612-8420
   Email:kataura55sep@gmail.com

☆お問い合わせもお気軽にどうぞ♪

2016年8月20日土曜日

【ご案内】10月8日(土) 第3回 太陽エネルギーで星空上映会+昭和の暮らしの道具展

今年も開催!太陽エネルギー100%で星空上映会”と昭和の暮らしの道具展

今回の星空上映会は、この地で時代に向き合い、歩みを刻んできた先輩たちにお話しをうかがいながら、古いアルバムを1ページづつめくるように、ちょっとだけ懐かしい時代の片浦へタイムトリップです。
少し昔の時代へ思いをめぐらすことは、今を生きる私たちに、ちょっとした気づきやおもいがけない感情を呼び起こし、日々に暮らしに深みをあたえてくれることでしょう。
片浦にゆかりにある方だけではなく、ふるさとを想うすべての方へ。
このひとときを共に過ごすことができれば嬉しいです。
*“西山さんの昭和の暮らしの道具展” 同時開催です。



【日 時】 10月8日(土) 17時30分~
      *西山さんの昭和の暮らしの道具展同時開催 14時~17時
【場 所】 旧片浦中学校 校庭 (小田原市根府川41)
      JR東海道本線根府川駅徒歩10分
【参加費】 無料
【申込み】 不要
詳細情報】下記Facebookページで詳細情報を随時アップしています。 
https://www.facebook.com/events/622583674583255/
【お問い合わせ】
E-mail:kataura55sep@gmail.com
電話:080-4612-8420(きやま)  
   
【当日の流れ】 
14時:開門
14時~17時 西山さんの昭和の暮らし道具展(西山さんの解説付き)
根府川の柑橘生産者の西山さんが、使用していた農業道具や収集した昔の暮らしの道具が校庭に勢ぞろい!みかんをいれた籠を背負ってみたり、山車を曳いてみたり、実際使って体験してみましょう。当時の様子を生き生きと実感できます。


17時30分~ 開演

<第1部> 片浦懐かし写真スライドショー&根府川鹿島踊り2013(by未来シネマ)
                   片浦の先輩から拝借した懐かしい写真でスライドショウを作りました。
         当日は先輩たちから昔の風景、祭礼、仕事、暮らしの話を聞きながら、少し
         の時代にタイムトリップです。
         スライドショウに続き、移りゆく時代の流れの中で鹿島踊りを守っていくことへ
         想いを丁寧に寄り添う映像で綴った作品を上映し、これまでと今、そしてこ
         れから想いを馳せたいと思います。

<第2部> 映画上映
        ・小田原城のウメ子さん(25分)
          小田原っこの心に今も生き続ける象のウメ子。ウメ子を愛する皆様に是非
          ご覧いただきたい作品です。 
                 ・つみきのいえ(10分)
                    第81回アカデミー賞短編アニメ賞受賞作品(協力:小田原シネマトピア)
         積み重ねてきたたくさんの思い出が愛しくなる作品です。         
 19時30分  終了
 20時     閉門

*飲食物はご自由にお持ちください。
*駐車できる台数にかぎりがあります。できるだけ乗り合わせ、又は電車をご利用ください。