庭labo:ガーデン編

「庭labo：“植物を活かす暮らし”に関して、やりたいことを何でもやってみる実験の場」
月に1回のガーデン世話デイです。

キッチンガーデンの様子。にんじんの葉っぱがでてきました。ラディッシュもできたね。お昼に食べよう。

 せっせと草刈。

畝づくり。

ランチで食べれるものを探し中。端境期で野菜がないので、今日はからすのえんどうやよもぎなど、野草を駆使して料理します。これも食べれるもの実験のlabo活動のひとつ。

 いつも子供たちが火をおこしてご飯を炊いてくれるけど、私達大人ってできたっけ？できなきゃ悔しいよね、とやみ練中。

 木端を集めて火起こしから。ちゃんと炊けるかな。

 やった。上手に炊けた～。子ども達にも自慢しちゃう。

ガーデンにあるものとさしいれでランチ。今日のメインはラディッシュと草。

腹ごしらえのあとのおしゃべり寛ぎタイム。上の畑の方が庭仕事にいらしてたのでお声をかけて一緒にランチしました。

 そしたら、上の畑にたわわに実る夏みかんをもがせてくれました。

甘酸っぱくてとっても美味しい夏みかん！こんなに美味しいのに需要がなくてほとんど出荷せず、土にうめてしまうんだそうです。あー、もったいない。せっかくのいのち、なにか活かしてあげたいね。labo魂がむくむくと湧き上がるのです。

そして、数日後、、、。

 夏みかんを使った色んな加工品を持ち寄りました。試食会。一番先に手をだした小っちゃいお手てはだーれだ！？

 ピール、ジャム、レモン塩、ポン酢、ドレッシング等々、、、品評会。

食べ物だけじゃないのです。片中キッチンガーデンにある植物で作ったプチリース。なんてかわいいの！
このlaboがこれからどう進んでいくのやら、乞うご期待！