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■日 程: 講義+実習 全8回(6月~1月:月に1回)
*単発参加も可
*月末には実践デイがあります。講座で学んだことを実践を通してからだで覚える日です。講座に出席していなくても参加可能です。(実践デイは作業中心:無料)
第1回目:6月3日(土)10時30分〜15時頃 【終了】
第2回目:7月8日(土) 10時30分〜15時頃 【終了】
(実践デイ)7月27日(木)
第3回目:9月9日(土) 10時30分〜15時頃
(実践デイ)9月23日(土)
第4回目:10月14日(土) 10時30分〜15時頃
(実践デイ)10月28日(土)
第5回目:11月11日(土) 10時30分〜15時頃
(実践デイ)11月25日(土)
第6回目:12月9日(土) 10時30分〜15時頃
(実践デイ)12月14日(土)
第7回目:1月13日(土) 10時30分〜15時頃
(実践デイ)1月27日(土)
第8回目:2月 17日(土) 10時30分〜15時頃
(実践デイ)2月24日(土)
■場 所: 小田原市根府川(きのこ苑お山のたいしょう上)
*東海道線根府川駅より車で5分。
電車の方は根府川駅まで送迎有。お車の方は駐車場有。
■受講費: 3000円/回 (連続参加の方は割引有)
*お山のたいしょう特製『Re 農地』ランチ付
*収穫物のおみやげ付
*保険/農具貸出し料含む
■講座内容(カリキュラム): 下記文末ご参照 ください
■定 員:8名
■講 師:森谷工房 森谷昭一さん他
■お申込み
氏名、連絡先(メールアドレス、電話)、交通手段をご記入の上、下記までご連絡ください。
片浦食エネプロジェクト(きやま)
電話: 080-4612-8420
Email:kataura55sep@gmail.com
☆お問い合わせもお気軽にどうぞ♪
★敷地の様子を、大田晴啓さんがドローン撮影してくださいました!どうぞご覧ください。
『Re農地』=農地をRenovation。
使われなくなった農地をいかに活用するか?
作物を栽培して販売する、収穫物で加工品をつくる等既に様々な取り組みが行われていますが、ここでは、これまでにはない、もう少し自分達の暮らしに近い身の丈の農地の活かし方を模索します。なので、リフォーム(再生)ではなくリノベーション(改革、刷新)。
農や山に関する智恵と技術を身につけ、身の回りの自然に目をむけ関わることで、結果、里山の課題「耕作放棄地」が少しでも解決していく、そんな『Re 農地』をめざします。
単にノウハウや技術を得るだけでなく、里山のことを広く包括的に学び解決の糸口を探っていく。参加した人達同志のアイデアや経験を紡ぎあいながら、農地のリノベーションについて一つの答えを探っていきます。
海と山を見ながらからだを動かしたい方、開墾スキルや自然の知識を身につけたい方、地域の課題解決にむけて活動している方、里山の現場を知りたい行政や企業、研究者、学生などにおすすめです。
■カリキュラム(全8回)
日程 | 講義1(午前) | 実習1(午前) | 実習2(午後) | ||
---|---|---|---|---|---|
6月3日(土) | ~今なぜRe農地なのか~ | ~からだの使い方を学ぶ~ | ~道具の使い方を学ぶ~ | ||
農地と山の現状と課題 | 技のための身体論 | 手道具(鎌、鍬、鋤) | |||
7月8日(土) | ~何のための草刈?~ | ~楽しく教える方法~ | ~道具の使い方を学ぶ~ | ||
農業成立の条件 | ネイチャーゲーム・解説術 | 機械道具(草刈り機、チェーンソー) | |||
9月9日 (土) |
~なんてったって土が大事~ | ~土と親しむ~ | ~道具を使って作ってみる~ | ||
土壌、肥料 | 顕微鏡で土壌観察 | 堆肥、カントリーヘッジづくり | |||
10月14日 (土) |
~自然の力を使って楽チン農作業~ | ~自然と近しくなる~ | ~道具を使って作ってみる~ | ||
生態系と農業 | 植物観察・雑草鑑定 | 資源を利用して土作り・粉砕機づかい | |||
11月11日 (土) |
~イノシシから守れる農地づくり・地域づくり~ |
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12月9日 (土) |
~森と農地のつながり~ |
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林業の基礎、森林資源 | |||||
1月 | ~地域で資源を循環するためには~ | 簡易測量と地図づくり | |||
現状と課題 | ドローンも使って景観設計 | ||||
2月 | 農地再生のための企画経営 | ~次のステップへ~ | |||
自分と農地を繋げる | 今後の展開と企画づくり |
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