この恵みを活かし、おいしいみかんやレモンが栽培されます。
片浦電力は、この太陽の恵みをエネルギー源とした小型太陽光発電システムを自分達で手作りし、地域の方々が集う公共スペースや畑、住宅などで実際に活用して、その普及に取り組む活動です。
定期的にワークショップを開催し、電気の基礎から太陽光パネルの仕組み、配線方法からメンテナンスまで、丁寧、親切にご説明します。
***私たちのめざすこと***
太陽光発電システム製作のサポートからメンテナンスまで手の届く範囲で行います。そして人と人のつながりを結ぶこと、暮らしに安心安全をもらたすことを大切に、片浦に根付いた地域密着型の活動をめざします。
***どんなものを作るの?***
特別な手続きなど必要なく、製作後すぐに使用できます。
***どんなことに使えるの?***
暮らしの中で、農機具小屋の照明に、、または停電時には照明や、パソコン、携帯電話の充電などで、3時間ほど使用できます。
***活動実績***
~太陽光パネルシステムづくりワークショップ~
・ 第2回太陽光パネルシステムづくりWSは、6月30日(日)開催です。
詳細はブログをご覧ください。http://k-carpenters.blogspot.jp/
・1月26日(土): 第1回根府川公民館で太陽光パネルシステムづくりワークショップを開催。10人のご参加で、個人宅から公共スペースまで、6セット作成しました。
当日の様子はこちらブログ↓
今後開催予定のワークショップのお知らせやイベント情報などのご案内は、このブログにアップしたりメールで配信していきます。情報をご希望の方は、下記メールアドレスまでご連絡ください。逐次メールにてご連絡いたします。
【お問い合わせ】
電話番号:080-4612-8420(きやま)
~片浦地域での設置実績~
3月 根府川駅前の郵便局に設置。外灯として郵便局前の道を明るく灯しています。CDコーナーの窓からパネルが見えるので、お立ち寄りの際にはご覧くださいね。
3月:根府川公民館の外灯として設置しました。(右がパネル、左が外灯)
夏の夜間、子供たちがここで鹿島踊りの練習をする際に、今までは薄暗い中で練習してたのだけどこれからは明るくなるから嬉しい、と喜びの声をいただきました。
3月4日(月)~3月24日(日):根府川駅前のおかめ桜の下に設置。LED照明2灯でおかめ桜をライトアップしています。
おかめ桜の次は、駅前のソメイヨシノをライトアップしました。
3月:片浦中学校の校庭の小屋に照明として設置しました。パネルは屋根の上に載っています。照明は目にやわらかいオレンジ色のLEDを使っています。これで、冬の夕方でも作業がしやすくなりますね。
~シンポジウム、イベントへの参加~
4月29日(月・祝):小田原市内の「平和と環境を考えるDAY」のイベントに参加しました。お山のたいしょうのきのこさんに素敵な看板を作ってもらい注目を集めています。
3月10日(日):片浦電力代表 鈴木篤史(根府川在住)が、「小田原電力、はじまります。」のシンポジウムに、第4の革命のフェヒナー監督、小田原市長、県会議員等と並び登壇しました。
「食事も自分達でつくった料理はおいしいですよね。エネルギーも同じこと、自分達で作ったものを作ることはとても気持ちのいいことなんです」とあつし代表。さっすが、いいこと言いますね~。
実際の太陽光発電システムや、片浦電力と片浦食エネプロジェクトの展示もしました。
ワークショップで実際使ってる紙芝居。そもそも太陽光発電てなぁに?というところからわかりやすく解説しています。
片浦電力メンバー、お山のたいしょうの、きのこさんお手製の片浦電力リーフレットができました!
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