2012年8月11日土曜日

森の木でマイ椅子を作りました@8月10日(金)

今日は、小田原の間伐材を使ってマイ椅子を作ります。その辺に落ちてる木や枝で、どこにもない自分だけの椅子を作れるなんて素敵じゃない?

 これは講師の四井さんの椅子。「ほんとにこんな素敵な椅子作れるんだね!?」と歓声。モチベーションもぐっとアップ。

間伐した枝木、台風で落ちた木等々持ち寄りで、ヒマラヤ杉、さくら、楠、あかまつ、、、こんなに集まりました。
大人は朝から下ごしらえ。四井さんのレクチャーを受けながら、小学生達がくる午後に合わせて作り方の練習です。今日は夏のおひさまギラギラ、気温は35度超え。熱中症に気を付けて楽しみましょう♪

 まずは、椅子の脚づくり。桜の枝を50cmに切り揃えます。

 25脚だから、100本ひたすらカット。小枝チョコレートみたいでおいしそう。

こちらは座面を用意します。楠の間伐材を小田原市の山口製材さんに4~5cm厚さに薄く切ってもらいました。

座面の幅30cmから35cm程度に電のこで切っていきます。

 次は脚のほぞを削って作ります。

スーパー鉛筆削り器テノンカッターを購入しました。こんな感じでどんどん削れます。

 きれいな“ほぞ”のできあがり。座面に“ほぞ穴”をあけ、そこに組み入れると椅子ができちゃいます。これナイフで削るとすごい時間がかかるので、ここは文明の利器のお世話になりましょう。このやり方で、テーブルでも棚でもなんでもできちゃうんだ。

コツをつかむまで、けっこう難しいのよ。考えるより慣れろでひたすら皆で削ります。

 キッチンチームは、ランチに使う野菜の収穫です。何が採れるかな。

 今日の収穫物。空芯菜、トマト、バジル、しそ、ナス、モロヘイヤ、トマトなど、、、、

ここは小田原、あじの干物を焼いてほぐしてます。今日のお昼はなにかな~~?

 あじの干物、おくら、お味噌の冷汁とガーデン野菜のてんぷら、空芯菜の炒め物、きゅうりのお漬物です。外作業で汗を流した後、冷汁でからだもシャッキリ。

午後一番に片浦小学校の生徒たち16人がやってきました。まずは自己紹介。

 四井さんから木や椅子についてのお話。「この枝が椅子の脚になります。さてこれは何の木かな?」椅子が木でできてるのは当たり前のことだけど、新鮮な驚きをみせる子供たち。

 自分の好きな木や枝を選んで、作りたい椅子の絵を描いてみます。

 あーでもない、こーでもないとそれぞれが、おもいおもいに描きます。

「これどうなってんの?」「うん、椅子にね、隠し扉がついてるんだ、それでね、、、」とイメージがどんどん膨らんでいくよう、、、。隠し扉?ん?大人には発想が及ばない、子供は皆こころにアートを秘めてるんだよね。リスペクト。

 「脚の向きはどうする?絵を見るとこの脚の位置はほかのより一本内側だね?」「うーん、もうちょっとこっちの方」描いた絵をもとに、四井さんとお話しながら、脚の向き、ほぞ穴をあける位置を確かめます。

 脚の角度や向きが決まったらほぞ穴をあけてもらいます。低学年の子を自然と高学年のお兄さんやお姉さんが手伝います。

 脚をいれたら、木づちで一旦はめこみます。おー椅子らしくなってきたぞ。

椅子の方が大きいんじゃない?でも夢中で作ります。

  はみ出た脚を切ってもらって、木工ボンドで脚を固定します。

 さっきの椅子、脚の一本を背板にしたのね。安定性は悪いけど座れないこともないから、こっちの方がいいとイッセイ君。座面も裏返してみたよ。面白いね。

 仕上げの紙やすり中。レイちゃんは大好きな猫をイメージしたんだって。たぶん脚の形がねこの手足っぽいんだね。

 一番小さい座面選びにこだわった1年生のはるかちゃん。できたよ!

あえて短い脚の椅子にしました。最初のイメージ通りだよ。

少しぐらつくけど3脚の方が4脚よりかっこいいからと、フォルム重視のハナちゃん。

 お楽しみのおやつタイム。今日は、水ようかんと、梅ジュース、しそジュース。

 色んな椅子ができました!座面の角を曲げたり、脚の向きにこだわったり、何かが微妙に違うそれぞれの椅子。座面の楠の木の香りがぷーんと匂う、どれも清々しい佇まいの椅子たち。

こちら大人版、あつしカップルのラブチェア。二人で座るにはちょっと間が狭すぎるんじゃないの?とひやかされつつ、本人たちはおかまいなし。そうじゃなくても暑いのに、あっつあつ♡♡♡

今度は皆で囲める大きいテーブルやベンチを作ろうね。

次回は8月18日(土) 池とバイオジオフィルターづくりです。着々と進化していく片中校庭ガーデンにみなさん遊びに来てください♪
















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